やりたいことをやるのは怖い。でも他に選択肢がない状態になれば踏み出せる。

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自閉を武器に明るく生きるライターのじょーです。

「好きなことをやって生きていけるほど甘くはない」

「好きなことの前にできることを探せ」

僕が会社を辞めて路頭に迷っていた頃こんなことを言われたのをよく思い出します。

キングコングの西野さんとかはそれと真逆で、「好きなことを仕事にしないと生きていけない時代だ」って言っています。

僕はぶっちゃけて言えば、「自分の望むように生きればいい」と思っています。

会社員で嫌なことを我慢して働くことを悪いとも思いません。

逆に「好きなことをやっていかないなんて時代遅れ!」なんて言う気持ちもありません。

僕の場合は好きなことを仕事にしていけないなら人生楽しいことが全くないことに気づいたからそやりたいようにしています。。

そうやって自分を押し殺した先にあるのがものに耐えられない。

それが僕がフリーランスになった理由です。

だから、嫌なことを我慢して仕事をするって本当にすごいことだと思っています。

僕にはできないことだから。

 

本当は「好きなこと」をやるのがすっごく怖い

もし「できること」があって周りから評価されて、給料も満足いく分だけもらえていたのなら僕は迷わず、会社勤めをしていました。

嫌なことがあってもです。

なんでかというと、本当はやりたいことやるのがめちゃくちゃ怖いから。

見なくていい自分と向き合わなきゃいけないから。

「お前の考えは甘い!!」

なんてドヤされたら、ヒィって言いそうになりますし、言われるんじゃないかと怖い気持ちもあります。

当時はそれに反論するためには必要なのは論理的に考えた思考より実績しかないと思っていました。

その実績を作れる自身が昔の自分にはありませんでした。

今だって文章を人並みよりはほんの少しだけ書けるかなと思ってはいますが、僕が大好きな村上春樹には勝てません。

僕より上手い人なんていくらでもいます。

僕よりシビアに目標持って生きている人もいっぱいいます。

「好きなことをやる」ってそれを好きでやっている猛獣たち(ちょっと失礼な言い方ですが)と同じ土俵に立つということです。

だから、その場に居続けるためには自分で自分のことを向上させて行かなければいけません。

昔の自分はそのプレッシャーから逃げました。

自分の能力を磨いて、それで実績がついたらやりたいことをやろうって思っていました。

(結果自分の想像よりもずっと仕事のできない自分を見せられることになるんだけど)

今でも、できない自分やかっこ悪い自分を正面から見つめるのは怖いです。

でもそれをやめようと思わないのは、それよりも怖いことがあるからです。

 

好きなことをやらなくても生きていける能力がなかった。

「できることをまずはやってみたら」

建築の現場でも、そこを辞めて転職した先でクビになって、アルバイトでふらふらしてたときでもよく言われた言葉です。

なんだろう。できることって。

色々試行錯誤しました。

そうやってわかったのは僕に「できること」なんて思っているほどない。ということでした。

適性がありそうなことはあっても、その時点ではできることではなさそうでした。

それをやってみたいと思えませんでした。

できるかもしれないとやってみようと思っても、どうしてもうまくいきませんでした。

考えるのを拒否しようとする。

頭が真っ白で何も出てきませんでした。

「もっと考えて動け」。そう言われます。

僕自身がそう思っています。でも、それでも動かない。

でも、5年それを試行錯誤し続けても「やるべきこと」が「やりたくない」ことだと「できること」になりませんでした。

多少の成長はしますが、「できること」だと周りが認めてくれるレベルまで向上することはありませんでした。

社会人として不適合だと思えたし、認めたくありませんでした。

自分は人並みにできると思っていたから。

でも、もうそれは難しいことなんじゃないかと思い始めたときに、嫌でも自分と向き合わなきゃいけなくなりました。

でも僕にとって「できること」は向上心を持って取り組めることの先にしかないことだとわかりました。

それが新卒から5年やりたくないことをやり続けてきて出した僕の結論です。

 

「生きるため」に生きれるほど楽しみを見いだせていなかった。

社会人になって僕は怒られ続けて自分に自信を無くしていました。

「最近どう?」そう聞かれたら

「まぁなんとかやってるよ」と返します。

嘘です。虚勢です。

仕事のことなんて話したくないです。

でもみんなが好きな流行りものの話もほとんど興味がない。テレビにももともと対して興味がない。そもそも見る時間もない。

仕事の話を正直にしても酒の肴にもならない話ばっかり。

左遷されたり、明らかに自分の生でクレームを4件起こしたり。

それを自虐ネタにできるような余力もありません。

徐々に「人に会いたくない」と思うようになっていました。

でも、会いたいと思われる自分ではいたいと思っていました。

誰かに必要とされたかったからです。

ある友人から「仕事は嫌だけど、プライベートで楽しんでいる」から大丈夫、という人がいました。

プライベートで休息していても、「仕事で迷惑をかけているんじゃないか」と思い始めると、怖くて気が気じゃありませんでした。

自分の仕事にプライドを持てていないのもまた嫌でした。

その状態で人に会いたいと思えませんでした。

それとは裏腹に人とあって話したい自分もいました。

誰かには会いたいけれど、自分が楽しいと思える状態で会いたい。

どっちかではなく、どっちもないと嫌でした。

 

「やりたいことをやる」以外に選択肢がないから、迷わない

結構本気で「やりたいことして生きていくなんて怖い」と思っています。

文章を書くことはやりたいことです。でもそれが人に認められるかはわかりません。

でもやりたいことで一番できそうなことのようには思えました。

そうやって生きていける自信なんて昔は無理だと思っていました。

やり始めたときも自信はありませんでした。

今でも自信があるわけではありません。

 

ただ、「やりたいこと」をやめる選択肢がないから進むしかない。

昔と変わったことがあるとすればそれがわかったくらいです。

それで一番変わったのは「迷いがなくなったこと」です。

怖くても、自信がなくても、他に選択肢はないと自分でわかっているから決断できます。

一歩踏み出せなかったけれど、一歩踏み出せるようになります。

やりたいことをやるとちょっとずつだけど、自分を好きになれてきます。

最終的にそれで幸せになれればそれでいい。

そう思っています。

 

ではでは!

 

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