【水野しずブログ感想】病気のせいにするより自分を変えるほうが楽だよ

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ライターのじょーです。

先日こんな記事を拝見しました。

lineblog.me

書いてある言葉遣いは過激ですが、書いてあることには正直その通りだと思っています。

自分も自閉症を公言していることもあり、思うことがあるので記事にしたいと思います。

水野しずさんのブログを拝見し、その中に出てくる相談者さんに言いたいことを僕なりに一言で言うのなら、

病気のせいにして行動しないのは自由だけれど、それよりも行動して自分を変えるほうが難易度低いし、楽しいよということです。

発表する「目的」がどこにあるのか?

相談者さんに対して水野さんがむっとするのも無理ないなと思います。僕自身もそう感じるからです。

以下はブログからの引用です。水野さんの回答は長くなってしまうのでそちらはぜひブログを読んでみて下さい。

夜中の番組を拝見し、メール送らせて頂きました。

いきなり相談なのですが、自分は発達障害と、
統合失調症という病気もちの、
障害者です。

ハタチの頃は芸人を目指し、
めちゃくちゃ金稼いでやると思っていたのですが、
現実は甘くはありませんでした。

芸人を諦めた今でも、特技というか、
人より秀でていると思うことは、
ギャグしかありません。

でもギャグではお金を稼ぐことはできません。
人間関係で、すぐ仕事は、つまづいてしまいます。
自分はどうすればいいのでしょうか。

ファンになった、水野さんに、
アドバイスを是非頂きたく思い、
メールさせて頂きました。

今日で33歳の誕生日を迎えた、
統合失調症の自分に、
何かエールを、しず様下さい。

水野さんの回答の一部を引用します。

あなたからのメッセージを読んで思ったことは

「この人は自分の目標に対して本気で実現する覚悟があるのだろうか」

ということです。

僕もこの言葉に完全に同意です。

文面から自分の病状のせいにして行動を諦めているのがすごく伝わります。

行動していないのにエールを求めるなんてナンセンスです。

自分のやりたいことに対して行動もしていないのに他者からの共感を求めることは責任をその人に押し付けているということです。

自分の行動に自分で責任を負えない限り、何のエールも送りようがありません。

水野さんも言っていますが、「行動しろ!」しか言いようがないです。

 

言うべきときと、言うべきではないとき

とはいえ、ぶっちゃけて言えば言わなければいけないときはあると思います

一緒に仕事をする人の場合がこれに当てはまるかと思います。

特性を理解して、接してもらわないと問題が起きることが多々ありますからね。

そういったことについてはこちらを参考にどうぞ。

www.story-searcher.com

www.story-searcher.com

ただし、言わなければいけないときがあるのと同様に言うべきではないときもあります。

というか、上記の例を除いては基本的に言うべきではないというのが僕の考えです。

僕はプライベートで初めて会う人に対して、自閉症であることを公開することはまずありません。

ブログで公開しているのは自分の発信したいことのために必要だからです。

間違っても同情してほしいからじゃない。

責任逃れであるということもそうですが、その場で自分の症状を公開することは、相手に同情を強要します。

それを感じて不愉快になる人もたくさんいますし、あるいはそうではなくても対等な関係が築けなくなってしまいます

僕自身相談者さんのようにいっていたこともあるんですが、そういうカミングアウトの仕方で得することは僕自身の体験の中では一度もありませんでした。さっき書いたように同情されるだけです。


 

後悔することを「自分は変わらない」という宣言にしちゃだめだ。

行動しない限り人は変わりません。これは発達障害の人に限らずです。

相談者さんのように共感を強要するのは責任を放棄することだと言いましたが、もう少し言い方を変えると

「自分が苦しんでいるのは障害のせいだ」

そう言っているということです。もう少し補足します。

もし仮に自分のせいではなく障害のせいにするのなら、自分が幸せになるには「社会が変わらないといけない」と言っていることと表裏一体の関係になります。

社会が自発的に変わるのを期待していてもそんなに簡単に社会は変わりません。

現在発達障害のことが盛んに注目を浴びていますが、それで注目を浴びるようになっても、仮に法制度が変わったとしても一緒です。

なぜなら自分で前向きに行動しない限り、周りの人は手を出せないからです。

だから自分が発達障害だとかそんなことを考える前に自分がどうしたいのか本気で考えるのをおすすめします。

参考記事

www.story-searcher.com

 

僕が自分の症状を公開していることについて

読んでいただいている人もいると思いますが、ブログで僕は自分の自閉症のことを公開しています。

上の話と食い違うじゃないか! なんて言う人がいると困るので捕捉します。

僕がブログで僕が自分の症状を公開するのは

発達障害に悩む人に当事者として「自分の特性を活かして幸せになれることを示したいから」です。

ここで強調しておきたいのは、自閉症の持つ特性そのものをマイナスだと考えていないということ。

自分の特性をハンディキャップだということを僕自身は認めません

診断を受けたのも自分の特性をキチンと把握するのが目的であって、間違っても同情されたいからじゃない。

僕が確かに今までの自分の人生で嫌な思いをしてきたのは事実でしょう。でも自分のことを不幸だと思っていたのは、自分の特性ではなくて、自分の特性との向き合い方だったと思っています。

もう少し具体的な話はこちらに書いています。

www.story-searcher.com

発達障害の人には、多様な症状の人がいるので万人に当てはまらないのは承知の上ですが、そのモデルケースとしてありたいと思います。

なので、発達障害に悩む人に伝えたいのは、社会に変われと呪いかけても社会はそんなに簡単に変わらないし、自分が変わったほうがまだ簡単だし、楽しいよ。ということです。

ではでは!

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