発達障害の診断を受けるべき?うまくいかないときに考えるべきこと

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ライターのじょーです。

このブログを読んでいる人の中には、発達障害の診断を受けようかどうか悩んでいる人もいるかもしれません。

僕自身、仕事で発達障害の診断を受けた側なので。

受けて「軽度の自閉症である」という診断を受けて、ほっとした反面受け終わったときに凄く感じることがありました。

それは「診断結果」は僕を何も変えてはくれないということでした。

「診断結果」は、あなたを変えてくれる「魔法の杖」じゃない

「軽度の自閉症」であるということを診断いただいたとき、僕は正直すごくワクワクしました。

自分が何が人と違って苦しんでいたのか、自分には人とどういう観点で異なるのか。

その正体がおぼろげながら見えてきたからです。

ですが、その一方でこの事実も突きつけられました。

「診断」を受けたことで僕自身は何も変わらないということです。

この結果僕は障害者手帳を申請できるようになりました。

障害者雇用の枠を使うことが可能になりました。

ですが、逆に言えばそれだけでした。

診断を受ける前、うまくいかないとき正直に言うとこう考えていました。

自分がうまくいかないのは、自分のせいもあるかもしれない。

でも場所が変われば受け入れられる場所もあるはずだと。

そうではありませんでした。

診断を受けたところで、誰かが何かをしてくれるわけではありませんでした。

助けを求めるなら自分から動かなければいけない、ただその現実だけが残りました。

障害者雇用も障害者手帳も自分の逃げ道として、機能するには不十分でした。


 

診断は「自分を理解するための道具」として活用して受けるべき。

何をしてもうまくいかない日々をずっと続けていると、「動いても無駄だ」という気持ちが湧いてきます。動いてきた期間が長いほど、その傾向はおそらく強くなるのではと思います。

だから、だれか助けてほしいと思いたくなる気持ちがどこかにあったとしても無理もないとも思うのも正直なところです。

だからこそ、診断はもう一度自分を奮い立たせるための道具として使ってみるべきなのかなと思います。

悪いのはあなたではありません。

でもあなたの仕事や他のことへの取り組み方は間違っていたのかもしれません。

自分の行動面での過ちに自覚できたこと、僕自身が診断を受けて一番良かったことです。

だから、診断を障害者手帳や障害者雇用を活用するために使うのは個人的にはあまりお勧めできません。

ですが、自分を知るためのツールとしてなら積極的に活用してもいいと思っています。

とはいえ、自分を多少理解したところでいきなりうまくいきません。

行動してみて、うまくいかなくて、躓くこともたくさんあります。

ただ原因がわかったあなたの行動はそれまでとは違うものになっているはず。

周りと比較する必要もなく、自分の基準を大事にしてみて下さい。

昨日より、ほんの少しでも前進できたと感じられたとき、あなたの中の何かが変わるはずです。

 

診断は「丁寧に」見てくれるところをおすすめします。

成人した段階で「客観的に診断」されることは難しいです。こどものときでもそうなんですから。

100%客観的な診断は不可能です。ですが、そこに近づけることはできます。

その精度が高い方が自己改善につなげやすいです。

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