不幸とは思い入れの裏返し。不幸の中に自分だけの武器を見つけられる

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自分の気持ちを人に理解してもらうなんて出来るはずがない

昔僕はそうやって自分を理解してもらうことを諦めていました。

自閉症の特性からか人の気持ちもわからなくて、自分がどう感じているかもうまく説明できなくて。

孤独感を感じていました。

でもそういった辛かった時のことを振り返るのは自己改善に物凄く役に立つんですよ。

 

不幸は人と比べられない。

自分でうまく自分の気持ちを説明できなくて誰かに説明することを諦めた瞬間がありました。

自分がどうして人とすれ違うのかわからなかった。

自分は会社でクレームを巻き起こしたとき、自分のことを不幸だと思っていました。

左遷され、同期たちと比べて一歩後退していました。

でも、もっとひどい人だっているって思っていました。

職場で誰からも必要とされてないんじゃないかと思われるほど、嫌われている人なんかを見て心のどこかでほっとしている自分がいました。

そして、あいつほどひどくないから自分はそんなに不幸じゃないな。

その一方で、同期たちの中では一番僕が不幸だと思っていました。

そうやって不幸と幸せの量を人と比べながら過ごしていました。

自分は結婚出来そうな相手も見つかっていないのに、結婚の報告を聞いたときとか。

就活で周りは内定はもらっているのに、自分はもらえていないときとか。

自分は入社以来昇給なんてしてないのに、周りは順調に昇給していたりとか。

僕らは幸せも不幸もすっごく比べたがりです。

でも、それって変なことですよね。

結婚したからって絶対に幸せなわけでもありません。

内定した会社がブラック企業だなんてことも珍しくないですし、いい場所に就職できたことが幸せに直結するわけでもありません。

 

世界一幸せでも、不幸でもそれを証明できる証拠はありません。

客観的に100%正しくて、誰もが認める証拠はありません。

なぜなら幸せなんて主観的なものだからです。

本当は幸せも不幸も比べられないんです。

 

その体験を不幸だと決めたのは自分。

不幸だとか幸せだとかって言葉は日常的に飛び交います。

不幸だとか幸せだとかって誰が決めるんでしょう?

あなたが幸せかどうかを決めるのはあなた自身しかいません。

その出来事に幸せだと思うか、不幸だと思うかは自分自身で決めたことなんです。

意識的にか無意識なのかはさておいて。

とはいっても、不幸だと感じるなら不幸だと感じる理由がありますし、幸せなら幸せだと感じる理由があります。

 

不幸とは思い入れの強さの裏返し。

決めたのが自分でも不幸なんだと思っているのを幸せだと思い込むなんて無理です。

そんなこと言われても、辛いものは辛いです。

考え方を変えるのだって簡単じゃない。

ただ一つだけ言えるのは、不幸だと感じるという気持ちは振り返る価値があることです。

例えばデートの誘いをすっぽかされたとします。

どうでもいい相手と、凄く好きな相手だったらその辛さの量は全然違います。

好きな人を相手にすると本当に些細なことで傷つくこともありますよね。

昨日は手作りでお弁当作ってくれたのに、今日は作ってくれなかったとか。

不幸の強さってどんな出来事があったかなんて全く関係がないんです。

不幸を感じる強さとは自分の思い入れの強さです。

自分が欲しいものが手に入らなかったとき、大事にしているものが傷つけられたときに辛い、不幸だと感じます。

 

不幸の中に大事な気持ちがある。

些細でちっぽけだと思えることに傷つくことがあります。

僕の場合はどれほど説明しても自分の気持ちが伝わらなかったときがそう。

日常的な会話でも、大事な場面でも。

別にどうでもいいと言い聞かそうともしたこともあります。

でもどうでもよくないから傷つくんです。

そのくらい大事なことなんです。

僕は自分の気持ちを理解してほしかった。

それもかなわない高嶺の花だと思ったときに、現実から目を背けて見たくなくなるほど強く。

もう高嶺の花だなんて思わないし、だからこそ今自分の気持ちを発信することを仕事にしたいと思えるようになりました。

欲しいものが絶対に手に入らないと思ったとき、諦めたときに不幸だと感じるんです。

だからこそあなたが「不幸」だとか「辛い」という体験には見つめなおす価値があるんです。

トラウマだと思ってもう振り返りたくないこともあるかもしれません。

気づかないうちに自分でも忘れようとして思い出せないこともあるかもしれません。

それでもその辛い体験にはあなたの本当にしたかったことが眠っています

 

不幸に感謝出来たとき「武器」に変わる

そうやって自分の不幸だと思っていたものを見つめられたとき、自分のしたかったことがわかる。

じゃあ、自分がどうしたらその結果を回避できたのか。どうしたら望む結果にたどり着けたのか。

その不幸は自分がよりいい方向に進むためのヒントの山

その不幸から気づいたことで今の成長がある。

そう思えたら、その不幸こそが自分の武器を作り出す材料になります。

 

誰かに話せる勇気をもって。

具体的にどうしたらいいの? って考える人もいると思います。

最後に行動に繋がれば

自分の中で考えてみるということは必要不可欠ですが、人に話すことをお勧めします。

怖い、理解されなかったらどうしようって不安になりませんでしたか?

否定されたら怖いと思うのはそれだけ自分が大事にしているものだから

だからこそ理解してもらう必要があります。

理解できる人は自分と同じ境遇や考えを大切にしている人だから。

誰にでも話す必要はありません。

身近な人でも、信用できる人でも、この人なら自分を理解してくれると思える人に話してみることです。

そんな人いないよっていう人は、もしよかったら相談室をご活用ください。

ゆるめ相談室

どんな考えでも万人に理解される思いなんてありません。

でもあなたが怖いっていう気持ちはきっと僕も経験してきている思いです。

「理解してもらえる」という気持ちを体験できたとき、その不幸に立ち向かう勇気が出てきます

それは僕の体験から言えることです。

 

ではでは!

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